サラリーマン(社畜)は忙しい
サラリーマン(社畜)は何かと忙しいです。
業務に追われ、平日には自宅では子育て・家事に追われ、土日には車の運転等。
とにかく時間がありません。納得できる人も多いのではないでしょうか。
電動自転車を購入
そんな中、2018年の春にパナソニックの電動自転車を購入しました。
パナソニックのビビTX26インチ です。
当時は衝動買いでしたが、それなりにロジカルシンキングを駆使(笑)しての衝動買いです笑。
価格は税込みで75000円程度だったと思います。
イオン系列のイオンバイクで購入しました。
電動自転車購入の際の財テク
実は購入日は20日でした。
イオンでは 20日はお客様感謝デーですので、5%引きで購入できました。
さらにイオン北海道の株主なので、1000円につき1枚利用できる100円割引も使いました。
100円割引優待チケットは20枚程度残っていたので、2000円引きですね。
この他にも、イオンの株主なので、オーナーズカードも提示したので、後日3%のキャッシュバックもありました。
電動自転車の定性的メリット
では、電動自転車による時間節約の定性的メリットを自分なりに解釈してみようと思います。
自宅は駅まで徒歩で15分程度かかるので、電動自転車があると加速等にかかる時間が短縮され、時間を節約できます。
特に、朝の通勤時間帯は歩行者が多く、こまごまとした交差点も多いので、停止・加速の繰り返しが意外に多く効果は結構あります。
この他、坂道も多いので、坂道で時間ロスしなくても良いのも大きなメリットです。
電動自転車の定量的メリット
電動自転車による移管節約を自宅から最寄り駅までの片道で2分と見積もると、往復では4分節約できたことになります。
1か月に20日勤務すると仮定すると、年240日。
よって、1年間では合計で16時間(240×4=960分)節約できたことになります。
サラリーマンとしての仕事の時給を1500円と仮定すると、16時間働いていれば、24000円稼げることになります。
よって、電動自転車を購入して3年で元がとれることになります。
まとめ
電動自転車は安くはない買い物なので躊躇しがちですが、サラリーマンが購入することで、時間節約のメリットがあることが分かったと思います。
この節約した時間をフランス語の勉強に充てられるし、家族とのだんらんに充ててもよいですね。
コメント