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危険物取扱者甲種に独学で合格!勉強時間120時間・参考書・難易度を体験談から解説

資格・勉強
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危険物取扱者甲種試験に独学で合格しました!

今回は、私が実際に行った勉強方法や使用した参考書、勉強時間などについて紹介したいと思います。

これから危険物取扱者甲種の取得を目指している方の参考になれば幸いです。

結論からいうと、私の場合は参考書1冊を使い、約120時間の勉強で合格することができました。

ただし、私は大学で化学関連の科目を履修していたため、物理・化学については多少の予備知識がありました。

その点も踏まえて紹介します。

危険物取扱者甲種を取得しようと思ったきっかけ

そもそも、なぜ危険物取扱者甲種を取得しようと思ったのか。

実は、仕事で必要になったからではありません。

きっかけは、大学時代の同期との飲み会でした。

同期が危険物取扱者甲種に合格したという話を聞き、

「同期が取れるなら、自分にも取れるだろう(笑)」

と思ったのが始まりです。

我ながら単純な動機ですね。

もっとも、そこからすぐに勉強を始めたわけではありません。

参考書は購入したものの、なかなか勉強する気になれず、しばらく本棚で眠っていました。

そのうち、参考書が本棚を占領していることが気になり始めました。

「もう資格を取って、この参考書を処分してしまおう!」

という、これまた変わった理由で本格的に勉強を開始しました。

危険物取扱者甲種とは?試験の概要

危険物取扱者甲種は、消防法で定められた第1類から第6類まで、すべての種類の危険物を取り扱うことができる国家資格です。

乙種が免状に記載された類の危険物を対象とするのに対して、甲種はすべての類を対象にしています。

試験の概要は以下のとおりです。

試験科目問題数
危険物に関する法令15問
物理学及び化学10問
危険物の性質・火災予防・消火方法20問
合計45問

試験時間は2時間30分で、五肢択一式です。

合格するためには、3科目それぞれで60%以上の正答率が必要になります。

つまり、全体で高得点を取っていても、1科目でも60%未満だと不合格です。

得意科目だけで点数を稼ぐことができない点には注意が必要ですね。

甲種には受験資格が必要

乙種や丙種とは異なり、甲種には受験資格があります。

大学等で化学に関する授業科目を15単位以上取得している場合や、所定の乙種免状を取得している場合などが該当します。

私の場合は、大学で化学関連の科目を履修していたため、受験資格を満たしていました。

受験資格の詳細については、消防試験研究センターの公式サイトで確認できます。

私が使った参考書は1冊だけ

勉強に使用したのは、テキストと問題集が一体になった以下の参考書1冊だけです。

何冊も参考書を購入したり、通信講座を受講したりすることはありませんでした。

資格試験の勉強では、教材を増やしすぎず、1冊を繰り返して理解することも有効だと思います。

実際、私もこの方法で合格することができました。

もちろん、1冊ですべての人が十分というわけではありません。

基礎知識が不足している場合や、問題演習で苦手分野が見つかった場合は、追加の教材を使うのもよいでしょう。

危険物取扱者甲種の勉強時間は約120時間

私の勉強時間は、合計で約120時間でした。

勉強方法は比較的シンプルです。

  • 参考書のテキスト部分を3〜4周読む
  • 付属の問題集を2回分解く
  • 苦手な内容を中心に復習する

基本的には、参考書を繰り返し読んで知識を定着させる方法です。

問題集については、本当はもっと解くつもりでした。

しかし、あまり時間が取れず、結局2回分しか解けませんでした(笑)。

それでも、問題を解いた感触では合格圏内に入っていると感じていました。

物理・化学の勉強にはあまり時間をかけなかった

危険物取扱者甲種では、物理学及び化学の問題も出題されます。

私の場合、計算問題の多くは大学受験時の知識で対応できる内容だったため、この分野にはそれほど時間をかけませんでした。

一方で、危険物の性質や関連法令については、覚えなければならないことが多く、繰り返し学習しました。

物理・化学の基礎知識があるかどうかによって、必要な勉強時間は変わってくると思います。

危険物取扱者甲種は難しい?実際に受験した感想

実際に受験して感じたのは、極端に難解な試験というよりも、幅広い知識を正確に覚えることが重要な試験だということです。

物理・化学に慣れている人であれば、その分だけ勉強の負担を軽減できる可能性があります。

一方、法令や危険物の性質は、理系出身だからといって自然に覚えられるものではありません。

特に第1類から第6類まで、さまざまな危険物の特徴を整理して覚える必要があります。

また、各科目で60%以上の正答率が必要なので、苦手科目を放置するのは危険です。

これから受験する方には、まず問題集を解いて自分の得意・不得意を把握することをおすすめします。

独学で合格するために意識したいこと

今回の経験から、独学で勉強する場合に重要だと感じたことがあります。

1. 参考書を何度も繰り返す

1回読んだだけで内容をすべて覚えるのは難しいものです。

私も3〜4周することで、徐々に知識が定着しました。

2. 得意分野と苦手分野で時間配分を変える

すでに理解している分野に必要以上の時間をかけるよりも、苦手分野を重点的に復習したほうが効率的だと思います。

ただし、得意分野についても最低限の問題演習は必要です。

3. 問題演習で理解度を確認する

参考書を読んで理解したつもりでも、問題を解けるとは限りません。

私自身は問題演習の時間が少なめでしたが、これから受験する方には、余裕を持って演習時間を確保することをおすすめします。

危険物取扱者甲種に合格して感じたこと

試験を受けた結果、無事に合格することができました!

今回の資格取得で特によかったのは、久しぶりに試験勉強そのものを楽しめたことです。

社会人になってから、仕事以外のことを体系的に勉強する機会は意外と少ないものです。

今回、目標を決めて勉強し、合格するという経験を通じて、改めて学ぶことの楽しさを感じました。

ある意味、勉強に目覚めたような感覚です。

資格そのものももちろん価値がありますが、こうした達成感が得られたことも大きかったと思います。

まとめ|危険物取扱者甲種は独学でも合格を目指せる

今回の受験体験をまとめると、次のようになります。

項目私の実体験
勉強方法独学
勉強時間約120時間
使用教材テキスト・問題集一体型の参考書1冊
テキストの学習回数3〜4周
問題演習2回分
物理・化学基礎知識があり、対策は少なめ
試験結果合格

危険物取扱者甲種は、覚える内容こそ多いものの、計画的に勉強すれば独学でも十分に合格を目指せる資格だと思います。

今回紹介した120時間という勉強時間は、あくまで私自身の経験です。

必要な勉強時間は、それまでの学習経験や化学の知識によって異なります。

これから受験される方は、自分の理解度に合わせて勉強を進めてみてください。

この記事が少しでも参考になればうれしいです。

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