テレビドラマ【テセウスの船】第9話直前～考察～村人全員が犯人・グルであることもない

生活・節約

2020.03.15

いつもはDuolingoでフランス語や英語を学習している記事をまとめていますが、実は2週間程度前にテセウスの船を見始めてから面白くてしょうがなくなり、常に犯人が誰かを考察するようになってしまいました（笑）。

実はTBSの日曜劇場は毎週テレビで自動録画していました。

徳本卓也と井沢健次は犯人ではないということが分かったので村人全員が犯人・グルであることもないと思いますので、今回はそれについてまとめてみたいと思います。

徳本卓也と井沢健次は犯人ではない

下記にもまとめましたが、徳本卓也と井沢健次は犯人ではないと考えられます。

第9話で文吾が小屋に監禁されているシーンがあり、そこで犯人のものと思われるナイフが映し出されます。

そして、そのナイフを持っていたのが徳本である！というような演出がありますが、これはただの演出で、徳本と井沢が犯人であるかのように見せるためのものであると考えられます。

田舎ですので、使用するナイフもだいたい同じであると考えられます。

そして徳本と井沢が山で穴掘りの準備をしながら「あいつは図体がでかいから一仕事だな～」というようなことを言っており、これから大穴を掘ってその図体のでかい「何か」を埋めようとしていることが分かります。

大穴を掘って埋めるのは何かの動物であるかのように考えられます。

事実、文吾が解放された後には徳本と井沢に鍋にさそわれており、その動物の鍋を食べたと考えられます。

補足：後で録画を見てみましたが、動物はイノシシであるとのことでした。

上述のとおり村人全員が犯人・グルであることもないと考えられます。

この他にも村人全員が犯人・グルではないと考えられる理由がありますので、下記にまとめておきます。

村人全員が犯人・グルであると面白くないと思います（笑）。

はい、わたしはそうだとしたらかなり残念な気持ちになります。

というのもかなりの私のプライベートな時間を私の勝手な推理に費やしてきたわたしの努力というか、そういったものが無になる感じがするんですよ・・・。

ということです。

村人全員がグルだとしたら、グルで小学生を何人も殺害することになりますが、このようなことはまず、ないでしょう。

あったとしたら、それはかなり斬新でオカルト的なストーリーになってしまいます。

よってみきおの共犯者は数名に限られると思います。