テレビドラマ【テセウスの船】最終回~考察~徳本を犯人だと思わせるこれだけの理由

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はい。

本日テセウスの船最終回です。

今回は徳本を犯人だと思わせる理由をまとめておきたいと思います。

なお、わたしは徳本は犯人ではなく、犯人は田中正志であるとみています。

その記事はこちら。

徳本が穴を掘った

第9話で徳本が井沢といっしょに穴を掘っています。

そして、井沢は「一仕事だぁ~☆」と言っており、徳本は「あいつは図体がでけぇからなぁ~☆」と言っています。

このシーンの前では文吾が監禁されており、また文吾の近くにナイフを持った人がいるシーンがありました。

これらを考慮すると、普通の人は文吾を殺害して、掘った穴に文吾を埋めると考えると思います。

第8話で野菜で和子らが通せんぼされた

第8話で和子らが通せんぼされました。

野菜が入ったかごが道路のど真ん中に置かれており、そこで、和子が様子を見にいくと、スタンガンでやられてしまっています。

徳本は農家です。

野菜が入ったかごということから犯人は徳本であると疑うのが自然です。

大量のパラコートを持っている

徳本は大量のパラコートを持っています。

三島千夏はパラコートで殺害されているので、あたかも徳本がパラコートで三島千夏を殺害したかのように見えてしまうと思いいます。

パラコートは除草剤ですので、農家である徳本が持っているのは何ら不思議ではありません。

やっぱり徳本は犯人ではない

徳本を犯人だと思わせる描写がおおいということは、やはり徳本は犯人ではないと考えています。

そして、犯人だと思わせる描写が少ないのはやはり田中正志です。

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