テレビドラマ【テセウスの船】第9話直前~考察~「パラコートは予想外に時間がかかった」の真相

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いつもはDuolingoでフランス語や英語を学習している記事をまとめていますが、実は2週間程度前にテセウスの船を見始めてから面白くてしょうがなくなり、常に犯人が誰かを考察するようになってしまいました。

序盤で三島千夏がパラコート中毒により死亡していますが、それについてまとめてみました。

「パラコートは予想外に時間がかかった」の真相

「パラコートは予想外に時間がかかった」は、パラコートを手に入れるのに時間がかかったのではなく、パラコートを飲んでから効果が表れるまでに予想外に時間がかかったことを指していると思われます。

ではどういうことになるか?

時間軸Bで心がパラコートを山に廃棄していますが、もうこの時点で三島千夏はパラコートを飲んでしまっていたと考えられます。

よって、心がパラコートを山に廃棄しますが、そのパラコートは三島千夏が飲んでしまった分が減ってしまっているものであり、廃棄しても三島千夏が死亡するのは防ぎようがなかったということになります。

三島千夏にパラコートを飲ませたのはだれか?

三島千夏にパラコートを飲ませたのはみきおです。

ワープロの文章がみきおによるものであることが理由です。

三島千夏でパラコートの効果を確かめたものと思われます。

ワープロの内容について

「パラコートは予想外に時間がかかった。やはり『本番』は、あの薬でいこう。計画通り、次はもっと大きい人間で試してみる」とワープロで書かれています。

時間がかかったというのは説明済みです。

「『本番』は、あの薬でいこう」というのは、パラコートでは効果が表れるのに時間がかかるため、『本番』は、青酸カリでいこうということだと考えられます。

「計画通り、次はもっと大きい人間で試してみる」というのは大きい人間というのは三島明音であると思われます。

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