テレビドラマ【テセウスの船】第9話~考察~心の未来ノートを拾ったのはみきお?

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テセウスの船面白いです^^

テセウスの船の最終回まで残り1日を切りました。

自分の中で何回も考えに考え(笑)を重ねて心の未来ノートを拾ったのは誰かを考えてみましたので、それをまとめてみたいと思います。

心の未来ノートを拾ったのはみきお?

心の未来ノートを拾ったのはみきおだと考えています。

みきおである理由①

心が未来ノートを捨てた場所に来た際に鈴のキーホルダーがかけられていました。

みきおの目的は鈴を自分のものにし、鈴の唯一のヒーローになることです。

だから文吾を消そうと考えているのです。

みきおの共犯者は田中正志だとみていますが、田中正志にとっては鈴はどうでもよいと考えられます。

よって、キーホルダーをかけるのはみきおしか考えられません。

みきおである理由②

心と文吾が三島明音を発見した際には実はみきおは小屋のすぐ近くにいたと考えられます。

長谷川翼がみきおの指示で三島明音を誘拐し、消そうとしましたが、三島明音が幼いころから面倒を見てきた長谷川翼には三島明音を消すことはできなかったのです。

その連絡を受けてみきおは小屋に直行し、三島明音に青酸カリを飲ませますが、量が足りなかったため、首をしめて消そうとしますが、結局心と文吾が三島明音を見つけてしまいました。

なお、未来の松尾(佐々木紀子)より、翼が「三島明音を殺すことが出来なかった。指示を守ることができかなかった。」と言っていたことが明らかになっています。

そのため、三島明音は消されずに、生き残ることになりました。

心がタイムスリップしたことにより過去が変わったのです。

これは時間軸Bの話です。

つまり、心がタイムスリップし、小屋で三島明音を文吾と発見した際に、金丸に逮捕されますが、その様子はみきおに見られていたのです。

みきおはさらに、心の様子をみており、心ががけから未来ノートを投げ捨てる様子を目撃したのです。

心ががけの下に未来ノートを探しにいっていますが、文吾は「こんなところに来るやつはそうそういない」と言っています。

それもそのはずです。

がしかし、みきおは小屋のすぐ近くにいたので、心が未来ノートをがけのしたに投げ捨てる様子をみることができました。

だからみきおは後で未来ノートを拾いにいったのです。

長谷川翼が死んだ理由

長谷川翼が死んだ理由は以下でもまとめてみましたが、おそらく自殺だと考えられます。

三島明音が失踪した際に、長谷川翼は心とあっていますが、どう考えても長谷川翼が挙動不審で精神不安定になっています。

みきおの指示で三島明音を誘拐し消すよう指示をされた長谷川翼はロリコンですので、生きていてもみきおの素性をばらされて終わりだと考えたのでしょう。

ただし、長谷川翼が消しきれなかった三島明音に青酸カリを飲ませて、首を絞めたのはみきおだと考えられます。

ということで、心と文吾が三島明音を発見した際には実はみきおは小屋のすぐ近くにいたのです。

長谷川翼が死んだ理由は以下でも考察しました。

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