いよいよテセウスの船の最終回当日です!
非常に楽しみであります。
そして相変わらずテセウスの船の最終回の考察が止まりません!
今回は金丸を突き落とした犯人について考察してみたいと思います。
なお、最終回予想は下記にまとめてあります。
金丸を突き落としたのはみきお?
金丸を突き落としたのはみきおではなく、田中正志であると考えております。
田中正志である理由①
というのも、金丸の目線が高いところにあり、みきおの場合は目線が著しく低くなると考えられるからです。
また、みきおがポンと金丸をやったところで金丸のほうが体重が重く、慣性が大きいので、金丸は突き落とされないと考えられます。
田中正志である理由②
また、夜に金丸が車を止めて「よう!」と声をかけていますが、夜にみきおが一人で歩いているとは考えにくいからです。
金丸が声をかけたのは田中正志ではないでしょうか。
そこで、田中正志は金丸に未来のノートのことを教えるとともに、心が未来のノートを投げ捨てたがけの場所を教えるといったのではないでしょうか。
佐々木紀子が聞いた声
未来の佐々木紀子が金丸が突き落とされた時の犯人の声を聞いたといっており、その場合佐々木紀子と田中正志が知り合いであったということになりますが、本当に知り合いなのかが疑問であるということがあると思います。
が、田中正志は校長の息子ですので、佐々木紀子が聞いた声は校長の息子の声であったのではないかと考えました。
未来が記されたノートを拾ったのは誰?
未来が記されたノートを拾ったのはみきおだと考えております。
みきおであればノートを拾うことができる理由がいくつもあるからです。
未来のノートを拾ったのがみきおであるという考察はこちらにまとめました。
田中正志とみきおが計画を立てたのはいつ?
田中正志とみきおはかなり前から計画を練っていたと考えられます。
心が未来からくる前です。
そして、みきおが未来のノートを拾ってから立てた計画がばれていることを把握して、みきおは田中正志と未来のノートの内容を共有したと考えられます。
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