テレビドラマ【テセウスの船】最終回～考察～TBS グッとラック！の内容をまとめました。

おはようございます。

今日も晴れのようです。

先ほどTBS グッとラック！にテセウスの船に出演されている竹内涼真さんと鈴木亮平さんが出演されており、テセウスの船の最終回について一部言及があったのでまとめておきたいと思います。

第9話の最終回予告にはなかった情報もあったので、何かのヒントになればよいと思います。

なお、最終回の予想は下記の記事でまとめてみました。

最終回で明らかになること

竹内涼真さんが最終回では全てのなぞが明らかになるとおっしゃっていました。

全ての謎といっても、実際にテセウスの船の謎はつきないと思います。

例えばみきおのワープロシリーズ。

ワープロシリーズは以下の記事でまとめてあります。

みきおのワープロシリーズですが、数が膨大で一つ一つ解説するのにはかなりの時間を要すると思いますが、最終回ですべてわかるのでしょうか。

いずれにせよ期待したいと思います。

鈴木亮平さんが「テセウスの船」の意味が明らかになるとおっしゃっていました。

ドラマのタイトルにもなっているテセウスの船ですが、いよいよ最終回で意味が分かるということでした。

テセウスの船というのは船を修理していくうちに、すべての部品を取り換えた場合、取り換えた後の船は果たしてテセウスの船といえるのか否かという哲学的な問いを示したものだと思います。

取り換えた後の船は果たしてテセウスの船といえるのか否かという哲学的な問いとともに、取り換える前の部品で再度作りなおした船はテセウスの船であるのか、という問いでもあります。

おそらく、未来から来た心は亡くなるが、和子のお腹にいる心は新たな未来を作っていく、よって、心こそがテセウスの船である、ということになるのではないかと予想します。

鈴木亮平さんが心がタイムスリップすることによって変わった未来も明らかになるとおっしゃっていました。

テセウスの船では時間軸Ａ、時間軸Ｂ、時間軸Ｃの3つがありますが、時間軸Ａから時間軸Ｂへ、時間軸Ｂから時間軸Ｃへタイムスリップした際の謎が明らかになるようです。

また、時間軸Ｃから時間軸Ｄに再度タイムスリップし、過去を変えることによって、文吾の冤罪が阻止され、時間軸Ｄでは佐野家が幸せな家庭を築けるかどうかも気になるところです。

また、私がかなり気になっていることですが、時間軸Ｂでは三島明音が亡くならずに、佐野家の和子と慎吾が亡くなっているので、その謎も明らかになってほしいと期待しています。

三島明音が鈴に成り代わっていて和子と慎吾を心中に見せかけて殺害した可能性もあります。

第9話の最終回予告にはなかった予告がTBS グッとラック！では流れていました。

木村さつきが心に向かって「死刑にでもなればいいのよ」と叫んでいました。

死刑になればいいのはおそらく文吾だと考えられます。

文吾がみきおに青酸カリを飲ませた犯人だと考えているのだと思います。

木村さつきが本気でみきおのことを心配しているさまをみるとやはり、木村さつきは犯人ではないように思われます。